2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

納得がいかなかったんだ・・・・・まあいずれ、人生なんて、納得ずくでいくものじゃないだろうが・・・・しかし、あの生活や、この生活があって、向こうのほうが、ちょっぴりましに見えたりする・・・・・このまま暮らしていって、それでどうなるんだと思う…

情報に惑わされる人は

膨大な量の情報に 惑わされ 流され 悩む人は あの犬に似る あちらこちら歩き回り 他の犬の尿やら糞やらの臭いを求め 臭くても嗅がずにはいられず 自分ではもはや止められず 傍らに咲く花の匂いに気付かず 吹く風の快さに気付かず クンクンとひたすらに 己と…

正々堂々

私の心は 澄んだ気持ちで 好ましいと感じた。 正々堂々 迷いを断ち切り 覚悟して 強く この世を 生き切りたい。

効率に何の意味があろうか 損得に何の意味があろうか

満たされること

真に満たされるとは 有に満たされることではなく 無に満たされることではないか? 満たすものは無く 満たされる対象も無いのではないか?

お金で買えるものなどない

友人や恋人はお金で買えないなんていうけれど そう言う人は世の中のほとんどのものが お金で買えるという前提に立っている。 ・・・ お金で買えるものなど 私は知らない。 すべては空である。 空から生じた色である。 そしていつか空に帰るのだ。 そして私た…

素粒子

クォークと レプトン これだけ。 すべてのものは これら2つのものだけで できている。 自然は それがいかに複雑に見えても その根本においては 非常に単純である。

色と空と素粒子

世の中に居づらくなったとき 色即是空 と唱え すべてのものを空に帰す 空に浸り 色に惑わされなくなったとき 空即是色 と唱え 空をこねて 色を与え ひととき空に遊ぶ そのうち 己の作った色に執着し 色に煩わされ、悩むようになり 色即是空と唱える なぜ 色…

苦楽

苦が過ぎれば楽になり 楽が過ぎれば苦になる 苦も楽も実態がない 空なのだ 求めることは空しい

なんにもない

なんにもなくてなんでもあるのだ。 そしてやはりなんにもないのだ。

真実は無い

真実を求め、 真実に執着してはならない。 なぜならば 真実は常に言葉で語られるからである。 この世のもの すなわち空である言葉で語られる以上 真実は真実たり得ない。 真実のない状態が悟りである。

悟りに必要なもの

この世のものはすべて空であるから この世に悟りに必要なものなど無い。

知識と経験。

悟りに必要なものではない。 (禅坊主は書も読まねば手習いもせんからなぁ。-草枕)

湖のこころ

こころ 湖の如し 悟る心地は 湖の水 凍りて 固まることならず 水のまま 自由活発に動くも 穏やかにするも けっして濁らぬ 心地をいう

苦楽を超える

苦なことも 楽なことも すべては 妄想に過ぎぬのだ バーチャルリアリティーだよ 極端な苦や 極端な楽は避ける 苦楽のバランスのいいところにとどまる 苦や楽に 惑わされることなく 煩わされることなく 苦楽の間の 我が本道を行く

欲望の方向に悟りがあるはずがない

欲望を否定しているわけではない。 ただ 欲望の方向に悟りがあるはずがない 私が究極的に求めているのは 欲望の満足か それとも 悟りか そこをはっきりしておかなければならない

無いものねだりをしない

似ていて違うもの

他人の経験を聞いて そういうことが自分にも起こると信じ切ってしまうときがある そういったとき私は 人生がひどくつまらないような気がして 暗い気持ちになってしまう。 でも 本当に そうか? 他人の経験は 他人の狭い人生の上で起こった出来事であり、 同…

新念仏

ごめんなさい ゆるしてください ありがとうございます 愛しています

なめられること

・低く軽くみられる ・ないがしろに扱われる ・同調することを当然と見なされる ・馬鹿にされる ・信用されることはない ・順番はいつも最後に回ってくる ・言動に注意を払われない ・会話のペースは常に相手に握られる ・話しているとき相手は話を聞いてい…

2008年10月5日 私は 脆く 傷つきやすい 状態にある そして 性格というものは 状態の連続である。 ゆえに 私は 脆く 傷つきやすい 性格である。 そして 私は 何の脈絡もなしに 仙人に なりたいと 思う。

覚醒

覚醒 すべての怖れがなくなり 物事がクリアになる けして長くは続かない。 この上なく貴重な一時 日常の迷いや悩みを俯瞰的に眺められる 自我を離れられる一時 自我への執着を超えられる 今私は書いている 覚醒の時に 寂しい気持ちが大きすぎて 悲しい気持ち…

満足

どれほど他人を妬み、恨み この辛さを忘れまい 必ず復讐してやると誓っても ちょっとしたきっかけから 己の欲望が満たされれば 忘れてしまう。 その嫉妬心も別にたいしたものではなかったのだ。 そんなものに心を囚われるより さっさと、満足を得られる道を…