なんにもなくてなんでもあるのだ。 そしてやはりなんにもないのだ。
真実を求め、 真実に執着してはならない。 なぜならば 真実は常に言葉で語られるからである。 この世のもの すなわち空である言葉で語られる以上 真実は真実たり得ない。 真実のない状態が悟りである。
この世のものはすべて空であるから この世に悟りに必要なものなど無い。
悟りに必要なものではない。 (禅坊主は書も読まねば手習いもせんからなぁ。-草枕)
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